タブレット端末で記録も楽々~!
ふくろうの家「ICT革命」による
便利な機器の紹介第4弾です?
介護業界では従来記録類の多さが
問題となっていました。
そこで・・・
ふくろうの家では昨年から
タブレット端末を導入しました。
日々の入居者様のご様子の記録、
介護サービスの実施記録、バイタルサインなどなど
今まで用紙に書き込んでいたものがすべて
この便利な機械に入力ができ、
データとして保存されていきます。
(バイタルサインなどは数字を入力することで
月別にグラフ化されて出力されます。)
ペーパーレスにより、スタッフの業務負担は
かなり軽減されています。
また、弊社は
住宅型有料老人ホーム
サービス付き高齢者向け住宅
地域密着型通所介護(デイサービス)
居宅介護支援事業所を
同じ場所で運営しているため、
全事業所の情報がタイムリーに共有できる
という大きなメリットもあります。
導入時に、あるスタッフからは
「え~!機械の操作苦手えええ~!」と
拒否反応がありましたが、
操作自体はいたって簡単!
スマートフォンと同じ操作で入力ができます。
いまではそのスタッフも涼しい顔で
スイスイと入力をしています。
これからもふくろうの家では
利用者様へのサービスの充実とともに
スタッフの業務負担軽減にも主眼を置き
運営をしてまいります。
コメントする