デイ 9月のまとめ(敬老会編)
え~続きましてぇ、盛り上がった敬老会を振り返っていきます!
今年は、『浦島太郎』ならぬ、
『浦島ゆみこ』を熱演させていただきました。
ほんと、感動して涙が止まりませんでしたね…(´;ω;`)
皆様、ハンカチーフのご準備はよろしいですか?
では、ストーリーと共にご覧ください。
むかしむかし、松本に浦島ゆみこという農家がいました。
ある日、山を歩いていると一羽のにわとりが
ヤンキーにいじめられていました。
/これこれ、かわいそうだよ。はなしておやり。\
ちっともやめないヤンキーに、浦島ゆみこは…
いやらしい目をしながらお金をちらつかせて、
ヤンキーからにわとりを助けてあげました。
/浦島ゆみこさん、ありがとう~!\
数日後、ゆみこがぶどうの作業をしていると
あの時のにわとりがやってきて、
山の女神のところへ連れて行ってくれました。
/こっちです!こっち!パタパタ…\
/その節はありがとうございました。どうぞお召し上がりください\
ゆみこは動物たちの愉快な踊りを見ながら、
山の幸をふんだんに使った料理をたくさんごちそうになりました。
数日が過ぎ、ゆみこは村やお母さんのことを思い出して
自分の村に帰りたくなりました。
/では、玉手箱をあげましょう。でも決して開けてはいけませんよ\
しかし村に戻ると、自分の家もおかあさんも見つけられませんでした。
困ったゆみこは、近くの村人に尋ねてみました。
/浦島さん…? 昔、この辺にいたって聞いたことがあるけれど…\
どうしていいのか分からなくなったゆみこは、
玉手箱を開けてみることにしました。
すると中から煙が出てきて…
/うわぁぁぁぁー!!!!\
モクモク・・・モクモク・・・
/ジャジャーン!\
なんと…案山子になってしまいました!
案山子になったゆみこは、それから
田畑を見守る守り神になりました。
おしまい!
いやぁ、楽しかったぁぁぁ♡
違う日には、社長が案山子になって登場したり、
ゆみこがチビゆみこになったりしました。
色んな姿は、ふくろう通信 9月号を見てくださいね♪
来年は何になろう…何をやろうかなぁ~♪
皆さんに楽しんでもらえることを、全力で考えて
全力で楽しみます♪
職員 M川
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